GinzaMetricsが、freee社が運営するオウンドメディア『経営ハッカー』 用SEOプラットフォームに採用

GinzaMetricsが、freee社が運営するオウンドメディア『経営ハッカー』 用SEOプラットフォームに採用

概要

Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する コンテンツマーケティング&SEOプラットフォーム『GinzaMetrics』は、freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee)が運営するオウンドメディア『経営ハッカー』のSEOプラットフォームとして採用されました。

導入の背景

デジタルマーケティングの領域は年々運用が重要になってきており、マーケティング、編集、システムなどの各部門が、お互いのパフォーマンスに影響を与えるようになってきており、部門間の情報共有や協力体制の構築がますます重要になってきています。
SEO(検索エンジン最適化の対策)においても同様で、自社内でSEO対策を実施する(インハウスSEO)企業が増え、最近ではスピーディーにPDCAを回せる体制作りが成果の要因となってきています。PDCAを素早く回していくためには、成果、進捗/課題、コンテンツの質を、SEO担当者、制作、システム部門がリアルタイムで共有することが重要です。特に大規模サイトでは、管理するキーワードやページが膨大になるため、自社/競合の順位、流入、被リンク、シェアなどの各指標のモニタリングを自動化しPDCAの高速化を支援するSEOソフトウェアが求められています。

freeeは、スモールビジネスの各成長段階をサポートするソリューションを提供しています。いつでもどこでもカンタンに使える「クラウド会計ソフト freee」といった主力プロダクトの提供の他に、確定申告を行う個人事業主や経営層の方々を対象としたオウンドメディア「経営ハッカー( https://keiei.freee.co.jp/ )」を企画・運用しています。
GinzaMetricsの利用により、数千のキーワードの順位、流入状況、シェア/リンクなどの指標を自動取得することで、ビジネスインパクトのあるミドルワード/テールワードの把握、今までに公開したコンテンツの効果測定や、メディアの改善に役立つデータ取得に使っていただきます。

 

freee株式会社 経営ハッカー編集長 椿氏のコメント

『経営ハッカー』はfreeeの持つ「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というコンセプトに基づいたメディアです。分析のしやすさや、検索順位の可視化・レポート化の容易さから、Ginzametricsの導入を決めました。

 

■freee株式会社について
freee株式会社は「スモールビジネスに携わるすべての人が、創造的な活動にフォーカスできる社会を実現する」という理念のもと2012年7月創業しました。シェアNo.1、有効事業所数40万を突破した「クラウド会計ソフト freee」、「クラウド給与計算ソフト freee」、「会社設立 freee」などを運営する、ビジネスのスタートから成長までサポートしバックオフィス業務を効率化しています。

会社名: freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者: 代表取締役 佐々木大輔
設立: 2012 年 7 月 9 日
資本金: 62 億 5619万円(資本準備金含む)
所在地:東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル
URL: https://www.freee.co.jp/

 

■Ginzamarkets株式会社について
アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、エンタープライズ向けのコンテンツマーケティング&SEO管理プラットフォームGinzametricsを開発/販売しています。Ginzametricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。

社名: Ginzamarkets株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzametrics

 

本リリースに関するお問い合わせ先

Ginzamarkets株式会社(ギンザマーケッツ)  担当:出(いで)