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【機能リリース】GinzaMetricsのコンテンツ分析にSearch Consoleデータが連携。検索エンジン上のパフォーマンスが実ビジネスに与える効果を可視化

2016.03.04 |

エンタープライズ向けコンテンツマーケティング&SEO管理プラットフォーム『GinzaMetrics』は、2016年3月4日に、コンテンツ分析機能とGoogle Search Consoleの検索トラフィック「検索アナリティクス」のデータの連携を開始しました。

追加機能

インサイト>コンテンツメニューの自然検索タブ画面にSearch Consoleの検索アナリティクスのデータ(クリック数、表示回数、CTR、掲載順位)を追加しました。それぞれの項目での並び替え、データのエクスポートも可能です。

検索パフォーマンスが実績にどう影響しているか
検索エンジン上でのパフォーマンス(Search Console)が実績(解析データ)に与える影響をコンテンツ単位で可視化

検索エンジン上でのパフォーマンスと実ビジネスへの影響を一元的に把握

今回追加した機能により、大規模な検索サイトなどでは、カテゴリや検索条件などのディレクトリ別に、オウンドメディアなどの記事コンテンツの多いサイトでは、コンテンツの種類(テーマ、形式、著者など)別に、
検索エンジン上でのパフォーマンス(SearchConsole)と実ビジネスへの効果(アクセス解析)を一元的に把握できます。
※GinzaMetricsのコンテンツ分析機能では、コンテンツをディレクトリ別、任意に設定したグループ別に、分類できます。

コンテンツグループ間比較
ディレクトリ別、コンテンツ種類別にパフォーマンス比較することもできます

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今後も、コンテンツマーケティング/SEOを推進する上で、より有効なサービスとしていくべく開発を進めていく所存です。

■Ginzamarkets株式会社について
アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、エンタープライズ向けのコンテンツマーケティング&SEO管理プラットフォームGinzametricsを開発/販売しています。Ginzametricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。
■会社概要
社名: Ginzamarkets株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzametrics
URL: https://ginzametrics.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
Ginzamarkets株式会社(ギンザマーケット)  担当:野口
E-mail:hello-jp@ginzametrics.com

 

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