楽天市場 / リコー / リクルート / パソナ / エクスペディア / 千趣会 / 東急リゾート / エンジニアタイプ / オーマイグラスのマーケター9名が登壇
エンタープライズ向けのSEO管理 / 分析プラットフォームDemandMetrics(旧Ginzametrics)を開発 / 販売するGinzamarkets株式会社 (本社:カリフォルニア州サンフランシスコ / 東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)は、1月22日(水)に『FOUND Conference in Tokyo』コンテンツマーケティングカンファレンスを開催いたします。『Found Conference』はシリコンバレー、ニューヨークで開催してきたイベントで、今回、アメリカ以外に初めて東京で開催となります。
背景
近年、消費者にとって有用なコンテンツを中心にマーケティングコミュニケーションを 行う「コンテンツマーケティング」に力を入れる企業がアメリカを中心に増えています。 Content Marketing Institute社の2013年の北米調査(※1)によるとBtoCマーケターの 86%がコンテンツマーケティングに取り組みたいと考えており、28%のマーケターが既に 予算を配分、55%が予算を増やしたいと検討しています。日本においてもコンテンツマーケティングの重要性が増すことが予想されます。
※1:Content Marketing Institute社の2013年の調査
『FOUND Conference in Tokyo』概要
『FOUND Conference in Tokyo』では、消費者に“Get Found”され、消費者と関係性を 作ることを意識する“コンテンツマーケティング”について「コンテンツを活用するマーケティング活動を実践すること」「コンテンツマーケティングの概念を社内浸透させ、活動を開始すること」「本業とシナジーを持つメディアを運営すること」それぞれの視点についてパネルディスカッションを行います。実際にコンテンツマーケティングに取り組んでいる企業だからこその視点を聞ける貴重な機会となります。
1.日時:2014年1月22日(水) 13:45〜16:50(開場 13:15)
2.場所:代々木駅から徒歩 5 分の某所
※ご参加頂く方へ 1 月中旬にメールにて場所のご連絡させて頂きます。
3.定員:300 名様
・事業会社のマーケティング責任者/担当者が対象となります。
・PR・広報・宣伝・Web マスター・販促関連の部門の方も対象となります。
※SEO 会社、ネット広告代理店、ならびに個人の方の参加はご遠慮頂いております。
※お申込多数の場合、抽選をさせて頂きます。
4.参加費:無料
5.コンテンツ:
【オープニングトーク】
Ginzamarkets株式会社 CEO レイ・グリセルフーバー
【第1部】「コンテンツを活用するマーケティング活動を実践すること」
“コンテンツマーケティング”という言葉が日本で知られる前から、自社コンテンツの 重要性を把握し、マーケティングに活用してきた企業はあります。そのような企業では、どのような意図や目的で、どのようなコンテンツをどのような体制で作り、どうプロモートしてユーザーとの接点を作っているのでしょうか。コンテンツマーケティングを実践してきた企業のマーケターとしての立場からお話しいただきます。
●パネラー:
Expedia マーケティングディレクター 木村 奈津子氏
リクルートジョブズ グループマネージャー 板澤 一樹氏
楽天市場 サーチエンジンマーケティング グループ 近谷 康氏
●モデレーター:
Ginzamarkets株式会社 ヴァイス・プレジデント 清水 昌浩
【第2部】「コンテンツマーケティングの概念を社内浸透させ、活動を開始すること」
コンテンツマーケティングは、これまでのWebマーケティングと異なる態度や取り組み が求められるため、社内から反対の声が上がる場合が少なくありません。成果は出るの か?ROIは良いのか?どういう体制で何を行うのか?なぜ今取り組むのか? 新しい取 り組みを推進するためには、そのような社内の声と向き合い、組織を巻き込み/動かす ことが欠かせません。コンテンツマーケティングに注力しはじめた企業、コンテンツマ ーケティング始動の現場についてお話しいただきます。
●パネラー:
東急リゾート グループリーダー 浅羽 秀樹氏
パソナ マネージャー 森川 芳樹氏
千趣会イイハナ ウェブプロデューサー 二ノ宮 博士氏
●モデレーター:
マーケティングエンジン セールスマーケティングマネジャー 森田 裕美氏
【第3部】「本業とシナジーを持つメディアを運営する」
コンテンツマーケティング実施のキーポイントとして「Like a publisher」と言われることがあります。パブリッシャーのように思考し、活動する。一見簡単に見えますが「パ ブリッシャー」とは、企業のマーケ/Webマーケ担当者の思考と何が違うのでしょうか。
パブリシャーの視点で自社メディアを運営する立場から、本業とシナジーを持つメデ ィア運営についてお話しいただきます。
●パネラー:
リコー シニアマネージャー 野口 智弘氏
Webマガジン『エンジニアtype』編集長 伊藤 健吾氏
オーマイグラス 取締役COO 六人部 生馬氏
●モデレーター:
インフォバーン コンテンツディレクター 長田 真氏
6.申込方法:お申込フォームに記入し、お申込みください。
セミナー概要ページ
https://demandsphere.jp/blog/seminar-0122
お申込フォーム
https://pages.ginzametrics.com/seminar-2014-01-22/
7.申込期限:2014年1月16 日(木)
DemandSphereについて
アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、エンタープライズ向けの SEO 管理/分析プラットフォーム DemandMetricsを開発/販売しています。 DemandMetricsは世界 65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手 EC サイト、メディ アサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルである YCombinator のプロ グラムに参加(2010 年夏)し、資金提供を受けています。