コンテンツマーケティング分析機能をバージョンアップ。ソーシャルシグナルとトラフィックを把握【Ginzametrics新機能リリース】

コンテンツマーケティング分析機能をバージョンアップ。ソーシャルシグナルとトラフィックを把握【Ginzametrics新機能リリース】

本機能は2019年12月をもちまして提供終了いたしました。 Ginzametricsの新機能として、コンテンツ/コンテンツグループ毎の「サーチ&ソーシャル」を統合した効果測定(コンテンツマーケティング分析機能)を5月頭にリリースしましたが、その機能をバージョンアップし、ソーシャルシグナルとソーシャルトラフィックを同時に把握できるようになりました。 ■参考:コンテンツの「サーチ&ソーシャル」を統合した効果測定。コンテンツマーケティング分析ツール機能をリリース。【Ginzametrics新機能リリース】(2014/5/2)  

ソーシャルシグナルとソーシャルトラフィックの把握

コンテンツごとのソーシャルシグナル(FacebookのLikeやツイートなど)数の把握に加え、今回の新機能により、コンテンツごとのソーシャルメディアからのトラフィックも把握できるようになります。ソーシャルトラフィックは、Facebook, Twitter, Googleプラス, Pinterest, Slideshare, Instagram, LinkedIn, Quora, Tumblr, Stack Overflow を含んでいます。 ソーシャルシグナルとトラフィック アメリカでは、Pinterest, Slideshareなどのオフサイトコンテンツ利用(自社ドメインではないが、コンテンツは自社でコントロールする)が、コンテンツマーケティング活用における主たる方法の一つになっており、その領域の効果も把握できるようにしていきます。  

Ginzametricsの”ソーシャル”効果把握機能と、よくあるソーシャル分析ツールの違い

ソーシャルメディアの分析機能を持つツールと、Ginzametricsの”ソーシャル”効果把握機能 は、分析対象と想定利用者が次のように異なります。   ■ソーシャルメディアの分析機能を持つツール ・分析対象:アカウント単位が中心 ・主な利用者:ソーシャルメディアの担当者   ■Ginzametricsの”ソーシャル”効果把握機能 ・分析対象:コンテンツ単位が中心 ・主な利用者:サイト企画・制作担当者/コンテンツ制作者/コンテンツマーケティング担当者 Ginzametricsの”ソーシャル”効果把握機能はあくまでコンテンツが中心。制作コンテンツがどの程度ソーシャルで広まっているか、ソーシャル経由でトラフィックを得ているかを中心に把握します。  

コンテンツの “ソーシャル” & “サーチ” での把握

コンテンツマーケティングにおいて、コンテンツを制作するだけでは意味がなく、ユーザーにget foundされ、認知を広げ、リピーターを獲得していく必要があります。そのチャネルとして、”サーチ” と “ソーシャル” は主要なものであり、Ginzametricsでは、コンテンツごと、コンテンツグループ毎に、その数値の両方をモニタリングすることが出来ます。 コンテンツのサーチの効果測定 “サーチ” と “ソーシャル”の実績数値としての、それぞれのサイトトラフィックと、サイトに来る前の指標としての “検索順位やファインダビリティ”(サーチ) と “ソーシャルシグナル”(ソーシャル)の両方を、Ginzametrics一つで把握することが出来ます。