コンテンツマーケティングのためのソーシャル評価機能をバージョンアップ【Ginzametrics機能リリース】

コンテンツマーケティングのためのソーシャル評価機能をバージョンアップ【Ginzametrics機能リリース】

本機能は2019年12月をもちまして提供終了いたしました。 Ginzamarkets株式会社(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ/東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)は2015年1月に、コンテンツマーケティング&SEO管理プラットフォームである『Ginzametrics』のソーシャル評価機能のバージョンアップを行いました。  

■開発の背景と目的

企業のマーケティング活動として、顧客・見込み客とのコミュニケーションに、コンテンツを通じて接点を持つ「コンテンツマーケティング」の取組みが増えています。オンラインでコンテンツをターゲットオーディエンスに見つけてもらうために重要視されるチャネルとして、自然検索経由とソーシャル経由が挙げられます。チャネル別にどれだけの流入があるのかを把握することは、コンテンツマーケティングのPDCAを回していく上で必要なデータとなります。 今回の開発は、マーケターからの「ソーシャルメディア毎の反応・トラフィック推移を把握したい」「ページ毎のソーシャルシグナルを知りたい」「ページをグループ化した単位でのソーシャルでの反応を可視化したい」という要望を元に、ソーシャル評価機能のバージョンアップを行いました。  

【バージョンアップ1:日次でのソーシャルシグナルの推移を可視化】

以前のソーシャル評価機能においては、指定日におけるソーシャルシグナル累積数値を表示していましたが、ソーシャル評価指標のデータを日次保有することにより、ソーシャルシグナルの推移を把握できるようになりました。モニタリングするソーシャルメディアはFacebook、Twitter、Google+が対象となります。 <ページ毎にソーシャルシグナルの反応を可視化>

【バージョンアップ2:ページ毎のソーシャルシグナル推移をチャート化】

ページ毎のソーシャルメディアでの広がりをグラフで表示。グラフ表示の期間変更も可能で、キャンペーンの効果検証等、各種レポーティングにも活用できます。 <ソーシャルメディア毎の反応を棒グラフで表示> <ソーシャルメディア毎の累積値を折れ線グラフで表示>

【バージョンアップ3:ページグループのソーシャルシグナル累積値を表示】

任意に設定したページグループにおける、ソーシャルシグナル・トラフィックの累積値を表示。 <グループ単位でのソーシャルシグナルの広がり、流入数、ページビュー等を表示> 今後もGinzametricsは機能開発を進め、大規模サイトや複数サイトを運営する企業のコンテンツマーケティング&SEO業務を支援していきます。 ■Ginzamarkets株式会社について アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、エンタープライズ向けのコンテンツマーケティング&SEO管理プラットフォームGinzametricsを開発/販売しています。Ginzametricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。 ■会社概要 社名: Ginzamarkets株式会社 代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー 所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F 設立: 2010年5月(アメリカ法人) 事業内容:マーケティングSaaSのGinzametrics URL: https://ginzametrics.jp/ ■本リリースに関するお問い合わせ先 Ginzamarkets株式会社(ギンザマーケット)  担当:野口 E-mail:hello-jp@ginzametrics.com