5月26日(月)に『コンテンツマーケティング時代のSEOについて考える』をテーマに
第3回Ginzametrics OPEN SEOセミナーを開催いたしました。当社お客様事例として、株式会社リクルートキャリア 小川様、株式会社千趣会 久保様にご登壇いただき、それぞれ
リクナビNEXTサイト、
ベルメゾンネットサイトの事例をお話いただきました。

おかげさまで、定員100名を大きく超えるお申込をいただくセミナーとなりました。お申込/ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
第1部 アメリカの最新事情:コンテンツマーケティングとSEOの取り組み
【講師】Ginzamarkets 株式会社 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
日本よりもコンテンツマーケティングが浸透しているUSでは、Pinterestの成長にも現れるように、ビジュアルコンテンツをコンタクトポイントとする取り組みが増えています。コンテンツの幅が広がる中で、制作したコンテンツがget foundされているのか、以前よりもマーケター/コンテンツクリエーターの自然検索(SEO)に対する意識が高まっています。
第2部 事例から学ぶ!コンテンツマーケティングの進め方
【講師】株式会社リクルートキャリア 中途事業本部 領域企画統括部 メディア企画部 集客・編集グループ 小川 崇彦氏
5000以上の”いいね”を獲得した話題のコンテンツ
「リクナビNEXT美人社員がオバチャーンと一緒に考えた“おかん並に転職で役立つ”次世代機能プロジェクト」を事例とし、企画の背景/目的/実施プロセス/結果について、プレゼンしていただきました。
第3部 大規模ECサイトのSEOとGinzametricsの活用方法
【講師】株式会社千趣会 販売企画本部 販売戦略部 販売戦略チーム 久保 孝徳氏
ベルメゾンネットではSEOのインハウス化を推進。SEOはSEO担当者のみが行うものではなく「SEO=全員がWebで売る意識を持つ」と定義しています。SEO担当者だけでなく、バイヤー/カタログコピーライター/コンテンツ制作担当者が、SEOを考慮してそれぞれの業務を行うための仕組み作りについて、プレゼンしていただきました。
第4部 セキュアサーチ”not provided”問題を踏まえた、これからのインハウスSEOとは
【講師】Ginzamarkets 株式会社 ヴァイスプレジデント 清水 昌浩
Googleセキュアサーチによる”not provided”問題により、何のキーワードでWebサイトへ流入/コンバージョンしているのか、わからなくなりつつあります。日本よりも”not provided”が進んでいるUSでは、その対応として、従来のキーワードベースのインサイト分析から、コンテンツベースでの分析へとシフトする傾向にあります。
本セミナーのレポートをCONTENT MARKETING LABに掲載していただきました
第1部から第4部までのレポートをコンテンツマーケティングラボに掲載していただきました。
https://contentmarketinglab.jp/case-study/content-marketing-and-seo.html