GinzaMetricsが、ポータルサイト運営のエキサイト社SEOプラットフォームに採用されました

GinzaMetricsが、ポータルサイト運営のエキサイト社SEOプラットフォームに採用されました

Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、7月、エキサイト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今川聖、以下 エキサイト社)のSEOプラットフォームに採用された事を本日発表いたします。

 

導入の背景および詳細

SEOにおけるコンテンツの重要性が広く認知されていくに従って、事業会社がコンテンツ制作・運用することが増えています。記事コンテンツを中心としたオウンドメディア以外にも、WebサービスやEコマースにおける、周辺コンテンツとして展開する形式もみられます。サイト内のコンテンツ量が増えていく中で、制作したコンテンツをターゲットユーザーに見つけてもらう取り組みの重要性は以前よりも増しています。

オンラインコンテンツを見つけてもらう取り組みとして挙げられるのは、広告以外では自然検索経由とソーシャル経由が中心となります。自然検索経由での流入数を増やすには、SEOを理解した上で、テーマ設定/キーワード設定を行い、公開後にキーワード順位/流入数の確認、記事のリライト等の業務フロー構築が必要となります。

エキサイト社は、インターネット黎明期からポータルサイトを運営しています。Web検索、ニュース、天気、辞書、占い、婚活サイトなど、日々の生活に欠かせないお役立ち情報を公開・提供しています。
GinzaMetricsの導入により、SEO用に設定したキーワードの順位・流入状況などの指標を自動取得し、ビジネスインパクトのあるミドルワード/テールワードの把握、効果測定、サイト構造の改善に役立つデータ取得ツールとしてご活用いただきます。

 

エキサイト株式会社 マーケティング戦略室SEOセクション 坂倉氏のコメント

インハウスSEOを社内でも推進するために、SEO業務の効率化と標準化を図るための様々なツールを検討致しました。SEO業務は、プロダクトが増えればその監視するべきポイントや改修の仕方というのもバラバラに属人的になりがちです。Ginzametricsの導入により、SEO分析における社内の標準化と業務の効率化の2点が可能になるのではと期待しています。

 

エキサイト株式会社について

約6,000万人が訪れる総合ポータルサイトです。97年の立ち上げから19年、今では訪問者のリピート率が8割を超え、固定ファンに支えられています。
例えば「エキサイトニュース」は情報発信からの拡散、「エキサイトブログ」はユーザーからの情報発信や交流といった一方的な情報の発信に留まらないサービスで構成されています。
会社名: エキサイト株式会社
代表者: 代表取締役社長 今川 聖
設立: 1997 年 08 月
資本金: 8,350万円
所在地:東京都港区南麻布3丁目20‐1 麻布グリーンテラス4F
URL: https://corp.excite.co.jp/

 

Ginzamarkets株式会社について

アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』を開発/販売しています。GinzaMetricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。
社名: Ginzamarkets(ギンザマーケット)株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzaMetrics

本リリースに関するお問い合わせ

Ginzamarkets株式会社 担当:イデ