大規模サイト向けSEOツール「GinzaMetrics」をメジャーバージョンアップいたしました

Ginzamarkets株式会社(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ/東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)は、ユーザーインターフェース刷新を含む『GinzaMetrics』のメジャーバージョンアップを行いました。

 

主なバージョンアップの内容

今回のメジャーバージョンアップは、SEO担当者の業務効率を上げるためのユーザーインターフェース刷新に軸足を置くと共に、プラットフォームの今後の展開を見据え、これまで以上にスピーディで柔軟な開発ができるようにしています。

 

ユーザーインターフェースの刷新

ログイン画面が紫色のデザインに変わりました。

GinzaMetricsログインページ

 

ログイン後は、ナビゲーションを左に変更しました。これにより、ナビゲーションにカスタムダッシュボードが常時表示されるようになり、必要な情報へのアクセスがより容易になります。

GinzaMetricsのユーザーインターフェースを刷新

 

外部ツールとのインテグレーションを強化

これまでもアクセス解析ツールを中心に外部ツールと連携していましたが、SEO業務をより円滑に推進できるよう、BIツールやタスク管理ツール、クラウドストレージ等との連携も強化しています。

各種外部ツールとシームレスに連携

 

サイト・ヘルスでサイトの健康診断を

以前あった内部施策改善のためのアドバイス機能を、サイト・ヘルスとしてリニューアルしました。キーワードとコンテンツ、ページ作り、クローラビリティの観点から、改善すべき項目をわかりやすく示します。

サイト・ヘルスで内部施策の改善点を可視化

 

コンペティターディスカバリーで新たな競合サイトを発見

コンペティターディスカバリー機能では、モニタリングしているキーワードで上位表示している競合サイトを一覧表示できます。キーワードグループ別にも上位コンテンツを簡単に調べることができるため、新規コンテンツの企画時にも活用いただけます。

コンペティターディスカバリーで競合サイトを一覧表示

 

サジェストサーチで狙うべきキーワードを発見

サジェストサーチ機能では、モニタリングしているキーワードやキーワードグループを軸として、周辺キーワードを一気に洗い出すことができます。検索ボリュームや競合性なども一覧表示するため、優先すべきキーワードを選ぶ際に役立ちます。

GinzamMtricsは、大規模サイトや複数サイトを運営する企業のSEO業務/コンテンツマーケティングを支援するプラットフォームとして、今後も進化を続けていきます。