【プレスリリース】大規模サイト向けSEOツールGinzaMetrics、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をバージョンアップ、Yahoo!・スマホに対応

【プレスリリース】大規模サイト向けSEOツールGinzaMetrics、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をバージョンアップ、Yahoo!・スマホに対応

Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、8月17日、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をバージョンアップいたしました。これにより、GoogleだけでなくYahoo!のオーガニック検索結果の表示状況も把握できるようになり、かつ、スマートフォンの表示状況もモニタリングできるようになります。

 

機能バージョンアップの背景

検索結果画面にウェブページ以外に画像、動画、地図、ニュース等、多様なコンテンツが複合的に表示されるようになり、オーガニック検索経由のトラフィックへ影響を与えるようになりました。

そこで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は2016年6月に、Googleのオーガニック検索結果のユニバーサル検索・リスティング広告の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をリリースいたしました。
【プレスリリース】GinzaMetrics、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をリリース

今回、ご利用企業様からのご要望を受け、Yahoo!のオーガニック検索結果、またスマートフォンの表示状況のモニタリングもできるように機能をバージョンアップいたしました。これにより、ユニバーサル検索やリスティング広告の表示状況を見ながら、SEOを強化すべきキーワード、リスティング広告で狙った方が良いキーワードを、検索エンジン別・デバイス別に、より多角的な視点で判断できるようになります。

 

機能概要

Googleだけでなく、Yahoo!にも対応し、更にスマートフォンのオーガニック検索結果に、ユニバーサル検索・リスティング広告が表示されているかもモニタリングできるようになりました。本機能により、順位だけではなく、ユニバーサル検索やリスティング広告の表示状況をキーワード毎に把握できるようになり、検索エンジン別・デバイス別にSEOで効果を出しやすいキーワードを確認できます。

ユニバーサルサーチ機能アップデート
GinzaMetricsユニバーサルサーチ機能 Yahoo!・スマートフォンのモニタリング画面

今後も、大規模サイトのSEOモニタリング業務を行う上で、より有効なサービスに発展させるべく開発を進めていく所存です。

 

Ginzamarkets株式会社について

アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』を開発/販売しています。GinzaMetricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。
社名: Ginzamarkets(ギンザマーケット)株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzaMetrics

 

本リリースに関するお問い合わせ

Ginzamarkets株式会社 担当:野口
E-mail:hello-jp@ginzametrics.com