【プレスリリース】大規模サイト向けSEOツールGinzaMetrics、アンサーボックス/ナレッジパネルに表示されるURLを把握できるSERP分析機能をリリース

Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、4月24日、アンサーボックス/ナレッジパネルに表示されるURLを把握できるSERP分析機能をリリースいたしました。これにより、キーワード毎の検索インテントにマッチするコンテンツの分析や、アンサーボックス、ナレッジパネル内へのランクイン状況の検証が行いやすくなります。

機能リリースの背景

検索結果にオーガニック検索結果やリスティング広告以外に、アンサーボックスやナレッジパネル、画像、動画、ニュース等のユニバーサル検索の表示が増えています。
アンサーボックスやナレッジパネルに表示されるコンテンツを知ることは、検索インテントの理解につながります。また、一部のウェブサイトでは、アンサーボックスやナレッジパネルへランクインすることを狙った取り組みを行っています。

一方、ユニバーサルサーチの表示内容は日々変化するため、どのサイトのコンテンツがアンサーボックスやナレッジパネル内に表示されているかを把握することが難しい状況にありました。
そこで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』では、検索結果(SERPs)のアンサーボックス、ナレッジパネルに表示されるURLを把握できるSERP分析機能をリリースいたしました。本機能により、日次でキーワード毎にアンサーボックス/ナレッジパネルにどのURLが表示されているか把握できるようになります。

 

機能概要

モニタリングキーワードの内、アンサーボックス/ナレッジパネルが表示されたキーワードのURLを日次毎に表示し、どういったサイトのコンテンツがアンサーボックス、ナレッジパネル内に表示されているかを調べる事ができます。また、自社サイトがアンサーボックス、ナレッジパネル内に表示されたキーワードのみに絞り込むことも可能です。

LP History
GinzaMetrics SERP 分析機能

 

自社サイトのアンサーボックス/ナレッジパネルの表示状況の推移はチャートでも確認頂けます。

LP History
GinzaMetrics ユニバーサルサーチランキングチャート

 

今後も大規模サイトのSEOモニタリング業務を行う上で、より有効なサービスに発展させるべく開発を進めていく所存です。

 

Ginzamarkets株式会社について

アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』を開発/販売しています。GinzaMetricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。
社名: Ginzamarkets(ギンザマーケット)株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzaMetrics

本リリースに関するお問い合わせ

Ginzamarkets株式会社 担当:野口
E-mail:hello-jp@ginzametrics.com

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